剛力ちゃんがイメージ違う、という前評判だったそうですが、まあだいだい原作のイメージは表現されてたと感じました。
イメージが違うのは文庫本のイラストと髪の長さが違うことが大きいのではと思います。顔立ちは、剛力ちゃんはイメージそのものって思いますが。
感じ方は色々ですからね。
それを言えば、大輔君だって、もっとゴツイ体のイメージです。
でも大輔くんの家の様子なんかは、原作を読んでイメージしていた通りでした。
妹のはずが、弟にしたことの方が齟齬をきたすんじゃないのかな。
男手が欲しいからって大輔を雇うわけだから、男の子だったら話が通らなくならないか？
私が一番違うと思ったのは、古書堂の店内。
あれはＣＧでしたね。
あんなに広い店内っていうのが違う気がします。
古書の店にしては通路が広すぎるだろう。
店内にゆとりがある。
通路が三つもあって、本棚が四列の裏表って、どんな広い店なんだよ。
図書館じゃねえか。
違うかな？
私は秘かに、引退したら古本屋をやるという夢を持っているので、ああいう店は憧れです。
もう一個思うのは、文庫本三冊分しか原作がないのに１クールいけるのか？ということ。
以上、感想こもごもでした。
このドラマに興味あるみたいですね、私。
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